「先」にどのような事態が起こるのか
7月も終わりに近づいていますがあいも変わらず梅雨時期ですね。体調には気をつけましょう。自分は体調を崩していて大変でした。
余談ですが、SDGsのバッジが届きました!直接的に関係はありませんが、仕事で持ち歩いているバッグにつけたいと思います。
さて、この記事はタイトルの通りです。
プラスチックフリーやゼロウェイストなど、個人レベルで改善できる事やSNSを通して発信している方々のおかげで少しずつですがプラスチックに関しての意識が広まってきている事を実感しています(私の発信など小さなものですが、、、)。
当然まだまだ足りません。国を挙げて声をあげればより大きな影響力になります。
私自身を含めて大多数の方が実感できない事ですが、プラスチックゴミの問題というのは極めて深刻であると言わざるを得ません。
詳しい現状は省きますが、2050年には海のゴミの「量」が魚の量を上回りかねないという事態を知っていますか?
あくまで可能性にすぎませんが、日本だけで言えばこれまでゴミを受け入れていた中国や東南アジアが拒否してしまっている今、そのゴミの行き場がないのは察することと思います。それだけでなく世界で見た場合、理論上そうなるという現実が今迫っているんです。
地球の7割を占めている海。漠然と「魚」と考えると数は見当もつきません。その数値を「ゴミ」が上回る未来がくるということは、考えただけでもゾッとします。
うまく言えませんが、そのためにSDGsがあり、個人の活動(意識)が非常に重要であり、それを国レベルでいかに取り組んでいくのかが大事だと思います。世界各国の活動を見るとやはり日本は二の足さんの足を踏んでるのが現状です。
そんな中でも日本の大企業の行動の速さには脱帽します。
プラスチックゴミの問題を発信している自分としては直に感じられますし、勝手ですが世界に誇れる企業レベルだと思っています。
前記事でも書きましたが個人のできることにはどうしても限界があります。
私にできることはそういった小さな活動と、「発信」することです。この記事を見てくださった方が少しでもこの問題に意識を傾けていただけるように、頑張っていきたいと思います!
ツイッターでの情報発信もしていますので是非!